Buffalo / TeraStation

TeraStationのE22とは?
ドライブのマウント失敗を状態から確認

TeraStationのE22は、Buffalo公式では「ドライブのマウントに失敗しました」として案内されるエラーです。公式の手順はドライブ交換の直後かどうかで分かれ、交換直後でない側にはフォーマットとRAIDの再構成が含まれます。

ERROR LEDが赤く点灯している状態です。液晶ディスプレイがない機種では、NAS Navigator2で「E22」として表示されます。ほかのコードはエラーコード一覧で確認できます。

液晶ディスプレイの表示例。TS6000/TS5020/TS5010/TS3020・3010シリーズのFAQに記載されている表示文言です。
フォーマットとRAIDの再構成は、取り消せません公式の手順のうち、ドライブ交換直後でない場合に案内されるフォーマットとRAIDの再構成は、実行するとその領域のデータが失われます。コードの名前だけで手順を選ばないでください。このページは、どちらの手順が対象かを状態から分けるためのものです。

現在の状態を確認する

Buffalo公式FAQの手順は、次の1点で分岐します。データを読み出せるかどうかは、当サイトが安全のために加えている質問です。

まだ判定していません2つとも選んで「この条件で確認する」を押すと、どちらの公式手順が対象かを表示します。

Buffalo公式の記述

下は公式FAQの記述をそのまま転記したものです(確認日 2026-09-01)。シリーズによって表示文言と言い回しが異なります。当サイトはどちらかを選んで代表させることはしません。

対象シリーズ: TS6000 / TS5020 / TS5010 / TS3020/3010

液晶表示: E22 Can't Mount Drive x

公式の説明
ドライブのマウントに失敗しました。

公式の対処
ドライブ交換直後の場合は、ドライブの抜き差しを行い接続し直してください。 ドライブ交換直後でない場合は、ドライブをフォーマットし再起動してください。その後もエラーがでる場合は、RAIDの再構成を行う、またはドライブを交換してください。 もう一度エラーが表示されるときは、当社修理センターへ修理を依頼してください。

出典: INFO・ERRORランプ点灯時の原因・対処方法がわかりません(TS6000シリーズ) / INFO・ERRORランプ点灯時の原因・対処方法がわかりません(TS5020シリーズ) / INFO・ERRORランプ点灯時の原因・対処方法がわかりません (TS5010シリーズ) / INFO・ERRORランプ点灯時の原因・対処方法がわかりません(TS3020/3010シリーズ)

対象シリーズ: TS5000/5000N・TS-X/V/IX

液晶表示: HDx Error E22 XMany Bad Sectors

公式の説明
ハードディスクのマウントに失敗しました。

公式の対処
ハードディスク交換直後の場合は、ハードディスクの抜き差しを行い接続し直してください。 ハードディスク交換直後でない場合は、ハードディスクをフォーマットし再起動してください。その後もエラーがでる場合は、RAIDの再構成を行う、またはハードディスクを交換してください。 もう一度エラーが表示されるときは、当社修理センターへ修理を依頼してください。

出典: INFO・ERRORランプ点灯時の原因・対処方法がわかりません (TS5000/5000N、TS-X/V/IXシリーズ)

この表示文言はBuffaloの記載どおりです旧シリーズ(TS5000/5000N・TS-X/V/IX)の表示は HDx Error E22 XMany Bad Sectors で、説明は「ハードディスクのマウントに失敗しました。」です。表示と説明が一致しないように見えますが、Buffalo公式FAQの表がそのように記載しています。当サイトは公式の記載を変更しません。

修理とデータの関係

データが読めない状態でE22が出ている場合、選択肢に「修理に出す」が入ります。修理は本体を対象とする手続きで、内部データの取り出しを保証するものではありません。この点はBuffalo自身が書いています。

出典: 重要なデータが取り出せない! NASのデータ復旧ならバッファローにご相談を。(確認日 2026-08-31)。 サポートFAQではなく、Buffalo自身の有償データ復旧サービスの案内ページにある記述です(同社の営業ページでもあります)。当サイトはこの記述を、修理に出す前にデータの扱いを確認する根拠として引用しています。

E22と同時に別のコードが出ている場合

液晶やNAS Navigator2にE30やE14などが同時に表示されている場合、公式の手順はそちらでも案内されています。エラーコード一覧で確認し、重要なデータがある場合は初期化・RAID削除・再構築を進める前に状態を確認してください。