Buffalo / TeraStation

TeraStationのE10とは?
UPS連動のエラーを状態から確認

TeraStationのE10は、Buffalo公式ではUPS(無停電電源装置)との連動に関するエラーとして案内されます。E10を扱う公式FAQの説明に、ドライブの故障やRAIDアレイに関する記載はありません。

ERROR LEDが赤く点灯し、液晶ディスプレイに UPS E10 Dependent Mode または E10 UPS Running Off Battery と表示されている状態です。液晶ディスプレイがない機種では、NAS Navigator2で「E10」として表示されます。ほかのコードはエラーコード一覧で確認できます。

液晶ディスプレイの表示例。公式FAQに記載されている表示文言です。
E10はドライブのエラーではありませんE10を扱うBuffalo公式FAQの説明は、UPSとの通信、または停電・電源異常によるバッテリー駆動についてのもので、ドライブやデータへの言及はありません。したがって当サイトはこのページに、データ復旧サービスへの広告リンクを置きません(下で公式ページを引用しますが、それは出典であって送客ではありません)。
ただしこれは「Buffaloがデータについて何も言っていない」という意味ではありません。Buffaloはデータ復旧サービスの案内ページで、エラーコードが表示され自己解決が難しい場合について「修理を実施される前に当社データ復旧サービスにご相談ください」と案内しています(修理へ進む場合の話です)。

現在の状態を確認する

公式FAQは、UPSの接続形態ごとに条件表を持っています。「設定画面上の通知」との組み合わせで、推定される状態が変わります。

条件を選択してください入力中は判定を行いません。

公式FAQの注記

判定できる範囲には限りがあります公式FAQには「このパターンで判定できるのは、TS5000/5000N/3000/3000Nシリーズのみです。」という注記があります。これ以外のシリーズでは、この条件表のパターンで切り分けられない場合があります。

対象商品

公式FAQが対象として挙げている商品は次のとおりです(逐語)。

液晶ディスプレイがない商品は、ERROR LEDが赤点灯したらNAS Navigator2でエラー表示を確認するよう案内されています。

E10が出ない、隣接する条件

次の条件はE10が表示されませんが、UPS連動が正常でない状態です。切り分けの参考として公式表から引用します。

エラー通知なし / 設定画面上の通知が「連動中 / 電源異常」

UPSのメンテナンスモードが動作中です。 メンテナンスが完了するまでUPSと連動されませんので、完了するまでしばらくお待ちください。

出典

本ページの「公式の説明」は、次のBuffalo公式FAQの記述をそのまま転記しています(確認日 2026-08-30 / FAQ更新日 2024/09/12)。

Buffalo公式: 液晶ディスプレイに「E10」と表示されます/NAS Navigator2に「E10」が表示されます

E10と同時に別のコードが出ている場合液晶やNAS Navigator2にE30・E14・E16などが同時に表示されている場合、そちらはドライブやRAIDに関するエラーです。エラーコード一覧で確認し、重要なデータがある場合は初期化・RAID削除・再構築を進める前に状態を確認してください。