TeraStation / E14

TeraStationのE14とは?
シリーズで異なる公式手順を確認

まず確認すること
  1. 製品シリーズを確認する。同じE14でも、公式手順はディスクチェックのみのシリーズと、RAIDアレイの削除・再作成まで案内するFAQがあります。
  2. データへアクセスできるなら、先にバックアップする。当サイトが確認したE14の公式FAQ7本は、いずれもバックアップに言及していません(2026-09-01に全本文を再確認)。
  3. RAIDアレイの削除・再作成・フォーマットは、対象シリーズと影響を確認するまで実行しない。一部の公式手順には「(データは消去されます)」と明記された操作が含まれます。

TeraStationのE14は、Buffalo公式では「RAIDアレイがマウントできませんでした」として案内されるエラーです。意味はシリーズ共通ですが、案内される対処はシリーズごとに異なり、到達点にはディスクチェックのみのものから、データ消去を伴うRAID削除・再作成まで幅があります。

ERROR LEDが赤く点灯し、液晶ディスプレイに E14 Can't Mount Array x と表示されている状態です。液晶ディスプレイがない機種では、NAS Navigator2で「E14」として表示されます。ほかのコードはエラーコード一覧で確認できます。

E14 Can't MountArray xERRORINFO
液晶ディスプレイの表示イメージ(模式図)。「RAIDアレイがマウントできませんでした」を意味します(表記はTS6000シリーズ向けFAQの例)。

ページ更新日: 2026-09-01 / E14関連FAQの最終確認日: 2026-09-01

シリーズ別の公式手順の違い

対象公式手順の到達点確認日
TS6000シリーズドライブのチェック(FAQ 14099)2026-08-27
TS3020 / TS3010シリーズドライブのチェック(FAQ 14099)2026-08-27
TS5020シリーズドライブのチェック2026-09-01
TS5010シリーズドライブのチェック、ドライブ交換、修理依頼2026-09-01
TS5000 / TS5000N / TS-X / TS-V / TS-IXシリーズディスクチェック、再起動、ハードディスク交換、修理依頼2026-09-01
TS1400Dシリーズディスクチェックのみ2026-08-27
対象型番の記載なしRAIDアレイの削除・再作成(データは消去されます)2026-08-27

「到達点」は、公式FAQが最終的に案内する操作を当サイトで確認した範囲です。なおTS6000 / TS3020 / TS3010 / TS1400Dの各FAQページでは、E14の項目にフォーマットやRAID再構成は含まれない一方、同じページのE22(ドライブのマウント失敗)がフォーマットを案内しています。エラーコードの取り違えに注意してください。

シリーズ別の詳細

TS6000シリーズ

TS6000シリーズのE14

表示の意味: RAIDアレイがマウントできませんでした

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 購入後はじめて電源を入れたときに表示された場合は、すべてのドライブを順に取り付け直す
  2. それ以外の場合は、RAIDアレイをチェックする
  3. 改善した場合は、ファームウェアをアップデートする
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)BuffaloはTS6000シリーズのE14を「RAIDアレイがマウントできませんでした」と案内し、初回起動時はドライブの取り付け直し、それ以外はRAIDアレイのチェック(リンク先はFAQ「ハードディスクをチェックする方法」)、改善後のファームウェア更新を案内しています。E14の項目にフォーマットやRAID再構成は含まれません。同じFAQページのE22(ドライブのマウント失敗)では「ドライブをフォーマットし再起動してください」「RAIDの再構成を行う」が案内されています。
このサイトでの判断E14とE22で公式の案内は異なります。E22向けのフォーマット・RAID再構成手順をE14に流用しないでください。チェックに進む前に、データへアクセスできる場合はバックアップを先に行ってください。E14の項目にバックアップへの言及はありません。

Buffalo FAQ: E14が表示された場合(TS6000シリーズ)

Buffalo FAQ: ハードディスクをチェックする方法(TeraStation)

確認日: 2026-08-27

TS3020 / TS3010シリーズ

TS3020 / TS3010シリーズのE14

表示の意味: RAIDアレイがマウントできませんでした

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 購入後はじめて電源を入れたときに表示された場合は、すべてのドライブを順に取り付け直す
  2. それ以外の場合は、RAIDアレイをチェックする
  3. 改善した場合は、ファームウェアをアップデートする
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)BuffaloはTS3020 / TS3010シリーズのE14を「RAIDアレイがマウントできませんでした」と案内し、TS6000シリーズと同じ構成の手順を示しています。「RAIDアレイをチェック」のリンク先は、TS6000シリーズと同じFAQ「ハードディスクをチェックする方法」です。同じFAQページのE22ではフォーマットが案内されています。
このサイトでの判断E14とE22で公式の案内は異なります。E22向けのフォーマット手順をE14に流用しないでください。チェックに進む前に、データへアクセスできる場合はバックアップを先に行ってください。

Buffalo FAQ: E14が表示された場合(TS3020 / TS3010シリーズ)

Buffalo FAQ: ハードディスクをチェックする方法(TeraStation)

確認日: 2026-08-27

TS5020シリーズ

TS5020シリーズのE14

表示の意味: RAIDアレイがマウントできませんでした

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 購入後はじめて電源を入れたときに表示された場合は、すべてのドライブを順に取り付け直す
  2. それ以外の場合は、RAIDアレイをチェックする
  3. 改善した場合は、ファームウェアをアップデートする
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)BuffaloはTS5020シリーズのE14を「RAIDアレイがマウントできませんでした」と案内し、初回起動時はドライブの取り付け直し、それ以外はRAIDアレイのチェック、改善後のファームウェア更新を案内しています。E14の項目にフォーマットやRAID再構成は含まれません。
このサイトでの判断TS6000シリーズと同じ手順が案内されています。チェックに進む前に、データへアクセスできる場合はバックアップを先に行ってください。E14の項目にバックアップへの言及はありません。

Buffalo FAQ: E14が表示された場合(TS5020シリーズ)

Buffalo FAQ: ハードディスクをチェックする方法(TeraStation)

確認日: 2026-09-01

TS5010シリーズ

TS5010シリーズのE14

表示の意味: RAIDアレイがマウントできませんでした

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 購入後はじめて電源を入れたときに表示された場合は、すべてのドライブを順に取り付け直す
  2. それ以外の場合は、RAIDアレイをチェックする
  3. 改善した場合は、ファームウェアをアップデートする
  4. 故障している場合は、故障しているドライブを交換する
  5. 改善しない場合は、修理センターへ修理を依頼する
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)BuffaloはTS5010シリーズのE14を「RAIDアレイがマウントできませんでした」と案内し、TS6000 / TS5020と同じ手順に加えて、故障しているドライブの交換と修理依頼まで案内しています。E14の項目にフォーマットやRAID再構成は含まれません。
このサイトでの判断公式手順の末尾に修理依頼があります。修理は本体を対象とする手続きで、内部データの取り出しを保証するものではありません。データが必要な場合は、修理へ進む前に取り扱いを確認してください。

Buffalo FAQ: E14が表示された場合(TS5010シリーズ)

Buffalo FAQ: ハードディスクをチェックする方法(TeraStation)

確認日: 2026-09-01

TS5000 / TS5000N / TS-X / TS-V / TS-IXシリーズ

TS5000 / TS5000N / TS-X / TS-V / TS-IXシリーズのE14

表示の意味: RAIDアレイがマウントできませんでした

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 設定画面でRAIDアレイのディスクチェックを行う(原文: 「チェック中はTeraStationの電源スイッチを絶対にOFFにしないでください。」)
  2. 再起動を行う
  3. 改善した場合は、ファームウェアをアップデートする
  4. 故障しているハードディスクを交換する
  5. 修理センターへ修理を依頼する
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)BuffaloはTS5000 / TS5000N / TS-X / TS-V / TS-IXシリーズのE14に、他シリーズとは異なる手順を案内しています。初回起動時のドライブ取り付け直しではなく、設定画面からのRAIDアレイのディスクチェックから始まります。チェックには「数十分~数十時間」かかり、その間は共有フォルダーを利用できないこと、および「チェック中はTeraStationの電源スイッチを絶対にOFFにしないでください。」と明記されています。E14の項目にフォーマットやRAID再構成は含まれません。
このサイトでの判断このシリーズだけ手順が異なります。他シリーズ向けの「ドライブを取り付け直す」手順を流用しないでください。ディスクチェックは長時間かかり、公式は途中で電源を切らないよう明記しています。開始前に、データへアクセスできるかとバックアップの有無を確認してください。

Buffalo FAQ: E14が表示された場合(TS5000 / TS5000N、TS-X / V / IXシリーズ)

確認日: 2026-09-01

TS1400Dシリーズ

TS1400DシリーズのE14

表示の意味: x番のRAIDアレイがマウントできませんでした

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 設定画面を開く
  2. RAIDアレイのディスクチェックを実行する
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)BuffaloはTS1400DシリーズのE14を「x番のRAIDアレイがマウントできませんでした」と案内し、設定画面からRAIDアレイのディスクチェックを実行する手順を示しています。
このサイトでの判断公式手順はディスクチェックまでです。同じFAQページのE22は「ハードディスクのフォーマット」を案内しており、エラーコードを取り違えると不要な破壊的操作につながります。他シリーズ向けのRAID削除・再作成手順も流用しないでください。

Buffalo FAQ: E14が表示された場合(TS1400Dシリーズ)

確認日: 2026-08-27

対象型番の記載なし

対象型番の記載がないE14 FAQ(旧世代向け)

表示の意味: RAID Error E14 Can't Mount(RAIDアレイをマウントできない— 当サイトによる和訳)

公式手順:

以下は公式手順の要約です(逐語ではありません)。原文は下の出典FAQでご確認ください。

  1. 商品を再起動してRAIDアレイがマウントできるか確認する
  2. RAIDアレイを削除して新しくRAIDアレイを構成する(原文: 「RAIDアレイを削除して新しくRAIDアレイを構成します。(データは消去されます)」)
  3. 上記を行ってもエラーが発生する場合は、修理センターへ修理を依頼する
Buffalo公式の内容(当サイトによる要約)Buffaloはこの FAQで、再起動の確認に続けてRAIDアレイの削除と再作成を案内し、「(データは消去されます)」と明記しています。ページには対象商品を表示する欄がありますが、商品名は記載されていません(HTMLソースでも確認)。
このサイトでの判断このFAQは対象型番を明示していません。自分の機種が対象と確認できない状態で、データが消去される操作へ進まないでください。データが必要な場合は、実行前にバックアップの可否と復旧手段を確認してください。

Buffalo FAQ: RAID Error E14 Can't Mountと表示された場合

確認日: 2026-08-27

ドライブ異常(E30)と迷う場合ドライブ単位の異常を示すE30については、E30ガイドで製品型番と現在の状態から確認できます。

このページの方針

このページはBuffalo公式FAQの代替ではありません。同じE14でも公式手順がシリーズで異なることと、一部の手順がデータ消去を伴うことを、出典と確認日つきで整理しています。対象型番を明示していないFAQを、特定の機種に推測で適用しません。